ハンドドリップを始めたいけど、ドリッパーの種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない……。
そんな人にまずおすすめしたいのが、ハリオのV60です。
私自身、いくつかドリッパーを使ってきましたが、結局いつも手元に戻ってくるのがV60。今回は、実際に使い続けて感じた「V60の良いところ」を正直にレビューしていきます。
ハリオV60とは?
V60は、耐熱ガラスメーカーとして有名なHARIO(ハリオ)が作っている円すい形のドリッパーです。底に大きな穴がひとつ空いていて、お湯の注ぎ方で味を調整できるのが特徴。世界中のカフェやバリスタにも愛用されている、まさに「定番中の定番」です。
V60を気に入っている5つのポイント
1. とにかく入手しやすい。フィルターもどこでも買える
V60の最大の強みは、本体もフィルターも圧倒的に手に入りやすいことです。
スーパーやホームセンターで気軽に買えますし、ヨドバシカメラのような家電量販店にも普通に置いてあります。「フィルターを切らしてしまった!」というときも、近所のお店でサッと買い足せる。この安心感は、毎日コーヒーを淹れる習慣を続けるうえで、地味だけどものすごく大きいポイントです。
2. 国内メーカーの安心感
ハリオは日本のメーカー。品質が安定しているのはもちろん、説明書やサポートも日本語で完結します。長く使う道具だからこそ、国内メーカーという安心感は選ぶ理由になります。
3. 丈夫。落としても割れない
樹脂(プラスチック)製のV60はとにかく丈夫。うっかり落としてしまっても割れません。朝の眠い時間帯に扱うものなので、「雑に扱っても壊れない」というのは想像以上にありがたいです。
4. 温度変化がしにくく、一定の抽出がしやすい
樹脂製のV60は熱を奪われにくく、抽出中のお湯の温度が安定しやすいのもポイント。温度が安定すると味もブレにくくなるので、初心者でも毎回同じような味を再現しやすくなります。
5. 限定カラーが豊富で、コレクション要素もある
V60は定番の白・赤・クリアだけでなく、限定カラーが多数リリースされています。使っているうちに「次はこの色も欲しいな」と集めたくなる楽しさがあるのも、V60ならではの魅力です。
最初の1台は「通常のV60」でOK
V60にはガラス製・陶器製・金属製などいろいろな素材がありますが、まずは通常の樹脂製を1つ買えば十分です。価格も手頃で、丈夫で、温度も安定する。入門用としてこれ以上の選択肢はなかなかありません。
デメリットは?
正直に言うと、欠点が見つかりません。
安い・丈夫・どこでも買える・味も安定する。強いて言えば「みんな持っている定番すぎる」ことくらいでしょうか(笑)。それくらい、完成度の高いドリッパーです。
まとめ:迷ったらV60から始めよう
ドリッパー選びに迷っているなら、まずはV60。フィルターの入手しやすさと丈夫さは、ハンドドリップの習慣を続けるうえで最強の味方になってくれます。
V60に慣れてきて「ちょっと違う味も試したいな」と思ったら、次のドリッパーを検討するのがおすすめです。当サイトでは他のドリッパーも紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

